エンタテインメント
- 視えない西瓜 null
- 2023年7月1日
- 読了時間: 2分
こんばんは
今日の担当はmomokoです(忘れなかった)
今回のテーマは
『最近のエンタテインメントについて』
わたしにとってのエンタテインメントとは
心が動いて感動して泣いてしまったり
こんな考えがあるんだなあと勉強になったり
自分にはない世界やいろいろな生き方を知ったり
嫌なことを全て忘れるくらい笑ったり
…人生最大の娯楽だと思っていました
そんなところに魅力を感じて音楽を、バンドをやっているわけですが
エンタテインメントが消費される時代になってきてしまいましたね
無料で見られるものや聴けるものが増えすぎてしまい
どのようにしてそういったものが作り上げられているのか誰も想像しなくなってしまった上に
それを娯楽ではなく作業だと感じる人が増えたように思います
配信されてる流行りの映画を見ないと話題についていけない…けど時間がないから倍速で見る
とか、そんなことを多く耳にします
映画で例えると、倍速なんかで見てしまったら
俳優さんの表情、声、間、BGM、風景を映す秒数にすらも意味があるのに
それが全て意味のないものになってしまう
映画やわたしがやっている音楽に限らずですが
何かを創るときはその全てに意味があって
それに気づいてくれるかな?そこに何を感じるかな?というのがこちらの楽しみでもあります
でも、今の時代そういったことに気づく人はいわゆる"オタク"という人だけになってしまったんですね
わたしもその"オタク"の1人
莫大な情報量、話題が常に変わっていく
全てを追うには時間がかかる
わたしが子どもの頃の時代はいい時代だったなあと心から思います
なんだか今の時代よりも伸び伸びとしていたような
エンタテインメントって本来、自分の好きなものや自分の興味のあるものを楽しむものだと思っていて
流行りだからとかみんな見てるからなんとかして見なきゃ!となるようなものでは本来ないはずなんだよね
そうなると"次"がないし…
何にも繋がらなくなってしまう
そんな見方では、聴き方では自分の人生のヒントにはならないじゃない?
どうしたらこの流れを変えられるんだろう?と常日頃考えています
どんな時代になろうとわたしがオタクであることには変わりはないんだけどね!
全然オチのないブログで申し訳ないのですが最近のエンタテインメントについてどんな風に考えているのか
皆様意見がありましたらコメントくださると嬉しいです
それでは!6日下北沢で会いましょ〜!
コメント