変わる。
- 視えない西瓜 null
- 2022年10月29日
- 読了時間: 2分
いろいろと手違いがあり
1週更新が遅れてしまい大変申し訳ありませんσ(^_^;)
改めまして、皆さまこんばんは!
momokoです。
今回はわたしが小学生の頃のお話をしようかと思います。
先日Twitterでも少し話しましたが
小学5年生あたりから
『変わりたい』と強く思うようになりました。
自分の想いを言葉にできず
いじめっ子には言い返せず
もちろん人前でなんて話すことはできず
周りに圧倒されてばかりで自分を表現することができませんでした。
でもそれではダメだ、と
強く想う日々でした。
そんな時小学校に『児童会』という委員会があることを知ります。
児童会はいわゆる生徒会、小学校なので"児童"なんですね。
確か、クラスで1人2人しか入れない委員会だったかと思います。
全校集会や全校放送、運動会などイベントごとでは代表として全校児童の前で発言する委員会だったので
これだ!!と思い即立候補しました。
最初は原稿が覚えられず
自信がなかったので手や足が震え
声が上擦り人前で普通に話すことは不可能でした。
でも、前を向いて
堂々と喋ることをとにかくがんばりました。
わたしもみんなみたいに
何かやってみたい、できるようになりたい。
堂々と生きてみたい、と
そういう想いでした。
そういった努力も実り
完璧ではないけれど
わたしなりのスタイルが確立し
1年後の小学6年生の時、児童会長に立候補しました。
これがきっかけで
どんなことにもチャレンジする
自分になれたんだと思います。
だからこそ
まだ何もチャレンジしたことない人には
なんでもやってみて欲しいという気持ちがとても強いです。
わたしなんかよりも
たくさんの可能性を秘めている人達ばかりです。
特に学生さん
"学校"という場所にはこういったきっかけが山ほどあります。
もちろん、社会にも。
失敗することもあると思う。
でもやってみて後悔はしないと思う。
わたしのように
とりあえずでもやってみて
よかったと思える時が必ずくる。
ブログなので短い文章ですが
少しでもこの想いが伝わると嬉しいです。
最後に、おそらく七五三(小学生)の時であろうわたしの写真を載せておきます!(笑)
今回も読んでくださりありがとうございます!
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